3月24日南青山のプーリア料理のレストラン・コルテージアにて服部学園関口教授、中村教授、幸田教授の先生方と当協会の渡邉代表、ディ・マルツォ理事、篠崎監事と意見交換会と会食し、江部ワールドを体験させて頂きました。
服部学園の先生方から生ハムの知識普及へのご協力に対する積極的なご発言を頂きました。なお今回試食した生ハムは、パルマのプロシュットを厚くスライスしたりサイコロ状にカットしたもので、その香りやテクスチャーと食感は初めて体験するものでした。イタリアプーリアに古くから伝わるアーモンドは、マルコナ種に近く香り高く、ペランツァーナのオリーブオイルも香りが豊でした。なお同レストランは、当協会の教本をご覧頂けるお店の一つです。