(※下にいくほど古くなります)
■7月4日午前0時に開催される次回のMonte Nevado のセミナーの案内
講師は、生ハムのマニュアルの著者であり当協会の海外顧問のヘスス・ベンタナス博士の御息女ソニア・ベンタナス博士です。
講演題目: 消費者は生ハム製品の「品質」を実際にどのように感じているのでしょうか?
この講演では、「しょっぱさ」や「ジューシーさ」など、味や食感といった重要な特徴を、どのようにして科学的に評価・分析できるかをご紹介します。具体的には、動きのある官能評価(感覚を使った評価)や、好みの調査、CATA(チェック・オール・ザット・アプライ)やフラッシュプロファイルといった簡便でスピーディーな方法を使って、消費者の感じ方を詳しく調べる方法を学びます。
また、製品を選ぶときに消費者がどのような「感情」で判断しているのかについても、感覚・行動・好みの分析を組み合わせた科学的な視点から、実例を交えてわかりやすく解説します。
■ 育風堂様が第13回感謝祭を今月19日(土)20日(日)に開催されます。
特別な条件で、育風堂様の商品をお買い求め頂けるとのこと。
みなかみは、丁度桜のお花見にも最適な季節。皆様この機会に是非お訪ねください。
■3月31日、花田専務理事、野口取締役と共にイニェゴ・デ・パラシオ・エスパーニャ大使閣下を表敬訪問致しました。今年の生ハムの日、スペインの日、エキスパート資格試験向けセミナー、今週末のパエリア・タパス祭での協会活動をご説明させて頂きました。
■日比谷公園で生ハムをお召し上がり頂けます‼️
4月4日(金)〜6日(日)、日比谷公園にて第10回目のパエリア・タパス祭が開催されます。
また、初めてJCHAも特別参加。
11人の生ハムのエキスパート資格者達が、切り立ての生ハムを提供させて頂きます。
生ハムのキッチンカーでは、3本の生ハムを一度にカッティング‼️
生ハムは、切り立てに限ります。
本当に美味しい生ハムをお召し上がり頂ける絶好の機会です。
#JCHA #生ハム #エキスパート
■モンテ・ネバド社のセミナーの案内をお届けします。
日本時間の4月4日午前0時開催です。
今回の講師は、当協会が2023年9月に翻訳出版した「生ハムのマニュアル」の著者の一人、エクストレマドゥーラ大学のSiPAのアントニオ・シルヴァ博士が、「生ハムの歴史的変遷:生ハムへ影響を与える分析データ」について講演されます。
アントニオ・シルヴァ氏は、長い歴史を持つ生ハムですが、ここ数十年の製造技術の進歩は目覚ましく進歩し、 その変遷の概要を分析データとともに説明します。
製造技術の特に生ハムの品質と特定の分析パラメータとの関係について説明し、その歴史的移り変わり(変遷)と 製品の最終的な品質との関係の科学的技術的根拠を説明します。
生ハムの製造に関わる方々には、特に大切な内容となります。
(1980年代の技術と現在の技術では隔世の感があることをご理解頂ける機会となるでしょう。)
■JCHAのエキスパートがフーデックス・ジャパン2025で生ハムの魅力を発信!
本年50回目の節目を迎えた「フーデックス・ジャパン2025」が、3月11日(火)から14日(金)まで東京ビッグサイトにて開催されました。一般社団法人日本生ハム協会(JCHA)は、この世界的な食品展示会において、生ハムの魅力をより深く伝えるべく、当協会のエキスパートが協力いたしました。
JCHAエキスパートによるスペイン産生ハムの提供
当協会の賛助会員であるSteelblade社の要請により、スペインコーナーのBona’rea社のスタンドでは、横川咲エキスパート(11・12日)と作元典子エキスパート(13・14日)が、ハモン・セラーノとイベリコ・セボの切り立ての生ハムを提供。さらに、当協会の協力企業であるConsorcio de Jabugo社のスタンド(東6ホール19)では、小川透エキスパート(12日)と小池規文エキスパート(13日)が、日本初上陸のD.O.P. Jabugoのイベリコ100%ベジョータを切り立てでご提供しました。
エキスパートが生み出す、至高の味わい
試食されたお客様からは「何と美味しいのでしょう!」「マァ!美味しい!」「これが本物の生ハム?とっても美味しい!」と驚きと感動の声が続出。特にエキスパートが切り出した生ハムの味わいは、他のスタンドの試食と比べても明らかに違いが際立っていました。ロシアの展示関係者の女性2名は、Consorcio社のスタンドを4回、Bona’rea社のスタンドを2回訪れるほど、生ハムの魅力に引き込まれていました。
生ハムの本質を伝えるプロフェッショナルの存在意義
エキスパートによる丁寧なカッティング技術、生ハムに付いているタグの色や種類などの正確な説明は、多くの来場者にとって新たな発見となりました。50年の歴史を誇るフーデックス・ジャパンにおいても、JCHAのエキスパートが果たす役割の重要性が改めて認識されたイベントとなりました。
JCHAはこれからも、日本の生ハム文化の発展と、より深い知識・技術の普及に貢献してまいります。
■モンテ・ネバド社のセミナーが今週7日午前1時に開催されます。
直近のご案内となりますが、次回モンテ・ネバド社のセミナーが今週7日午前1時に開催されます。
リステリア菌の汚染に関する解説です。
その汚染原因、由来、対応など。
生ハムを製造されている方、とくに硝酸塩を使用されていない方には大切な内容です。
ご参考になれば幸いです。
■ASICIとJCHAでハモンイベリコに関するセミナーを開催いたしました。
ASICIは、EUの支援を受けて展開する「Awaken YourIbérico Sense(イベリコセンスを呼び覚ませ)」キャンペーンの一環として、イベリコハムの伝統、歴史、美食の可能性についての認識を高めることを目的とした一連の活動や講習会を日本で実施しました。イベリコハムの良さを日本に広めるというASICIの取り組みの一環として、イベリコハムに関する情報を提供し、キッチンでのイベリコハムの使用法を指導することを目的に、JCHA一般社団法人日本生ハム協会との協力協定が締結されました。この協定の一環として、レストランネットワーク、専門家、学生グループを対象としたトレーニングコースが企画されています。このASICIとJCHA日本生ハム協会との提携により、ASICIは生ハムのスライス技術に関する正確な知識を提供し、日本の消費者のイベリコハムについての経験を向上させることで、生ハムのプロフェッショナルな取扱いを保証し、その品質と収益性を最大化することが可能となります。また、JCHA日本生ハム協会は、イベリコ生ハムに関する3つの有益な情報をソーシャルメディア上で発信提供し、そのお礼として、ASICIは同協会にイベリコハム1本を提供致します。
@ibericosense
#AwakenYourIbericoSense
#enjoyitsfromeurope
#jamonesibericos
#EUagripromo
#EuropeanIbericoHam
#IbericoHamfromEurope
https://jcha-ham.com/wp/wp-content/uploads/2025/02/Revised-INNN-IBERICO_20SENSE_20JAPAN_20CURED_20HAM_20ASSOCIATION_20FEB_2025_20.pdf
■1月22日23日に東京九段会館にてASICIとJCHAの共同のイベリコハム・マスタークラスのセミナーの記事が食肉通信社食肉速報1月28日、29日に掲載されました。下記にバナーからご覧ください。
■モンテネバド社が主催する「生ハムのキャンパス」にて、次回ウェビナーが開催されます。
日時:2月7日 午前1時
内容:生ハムの塩蔵工程の詳細な説明 ウェビナーでは、生ハムの製造過程の中でも特に重要な塩蔵工程について、詳しく解説いたします。
■2025年最初のモンテ・ネバド社セミナーのお知らせ
今年最初のモンテ・ネバド社のセミナーをお知らせします。案内の仮訳を下記にお届けします。
新しい年を迎え、1月9日(木)17:00より【日本時間、1月10日午前1時から】、生ハム・キャンパスにて、特別セミナーが開催されます。今回は、バレンシア工科大学バイオテクノロジー学部教授で、植物分子細胞生物学研究所の研究員でもあるホセ・ミゲル・ムレット氏をお招きし、「食肉消費に関する神話」についてお話しいただきます。
セミナー詳細
日程:2025年1月9日(木)17:00【日本時間1月10日午前1時】
講師:ホセ・ミゲル・ムレット教授(バレンシア工科大学)
テーマ:「食肉消費に関する神話」
オンライン視聴をご希望の方は、事前に登録をお済ませください。また、直接キャンパス・デル・ハモンにお越しいただくことも可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
■12月6日夕刻、アメリカ大使館公邸にてWorld of Wineのイベントが開催され、各国大使閣下、ワイン関係の重鎮の方々にスペイン🇪🇸のシェリーと共にイベリコハムをアピールさせて頂きました。当協会からは、花田専務理事、野口取締役、篠崎監事がアメリカ大使館からご招待され、当日1番の人気コーナーとなった当協会のブースを盛り上げてくださいました。各国大使館の料理長も集まり、その美味しさに笑顔の談笑がいつまでも続きました。#JCHA #イベリコハム #正しい生ハムの知識 #ワインとのペアリング
■ 12月5日午前9時から12時まで例年開催させて頂いている服部学園卒業生の皆様向けセミナーを開催させて頂きました。関口先生、中村先生、小高先生をはじめとする服部学園教授陣スタッフの先生方の強力なサポートを頂き、生ハムが食の中でいかに大切な物か、どんなに素晴らしい食べ物か、生ハムに対する熱い想いを篠崎監事(シニアエキスパート)と小川エキスパートから説明させて頂きました。生徒の皆さんも切り方を真剣に、そして熱心に受講され、沢山の質問を頂きました。そして、生ハムの美味しさに魅了された皆様は、幸せに溢れた笑顔で今年の生ハム講習会を終了致しました。
#JCHA #生ハム講習会 #生ハムの美味しさ #生ハムの切り方実技
■この度ASICI(イベリコ豚インタープロッフェッショナル協会)とJCHA一般社団法人日本生ハム協会との共同にてイベリコハムのマスタークラスの研修セミナーを開催することとなりました。
■生ハムの日がメディアに掲載されました。詳しくはこちら
■第10回生ハムの日を開催いたしました。詳しくはこちら
■10月22日、ASICI(イベリコ豚インタープロフェッショナル協会)のイベントにて
3名のイベリコハムアンバサダー(吉田能氏、野原邦彦氏、諏訪綾子氏)の任命式と、ASICIと当協会JCHAのプロモーション協力合意書締結式が開催されました。最初の写真の左からアンバサダーの野原邦彦氏、ASICI広報ピラール氏、アンバサダーの吉田能氏、ASICI会長ラウル・ガルシア氏、アンバサダー諏訪綾子氏、ASICI副会長ヘスス・ペレス・アギラール氏、JCHA代表理事渡邉直人。JCHAとして、来年早々にイベリコハムのプロモーションを積極的に行う予定です。 #JCHA #イベリコハム #生ハム #正しい生ハムの知識 #エキスパート
■2024年JCHAエキスパート資格認定試験結果発表
下記に本年のJCHAエキスパート資格認定試験の結果発表をさせて頂きます。
同試験は、今年で4年目となりますが、これまでで一番多くのセミナー参加と受験への申し込みがありました。有難うございました。
近年、プロの方々はもとより、一般消費者の方々の間でも益々「生ハム」への関心が高まっております。事実昨年度の南西ヨーロッパ製法の本来の生ハム(長期熟成ハム)の輸入量は2,756トンと過去最高となっています。
今回合格された方々も残念ながら不合格となった方々も、当協会が目指す「正しい生ハムの知識と技術普及」にこれからも取り組んで頂きますよう、お願い申し上げます。
合格者 (敬称略、得点順位)
東京会場
1.三浦由妃 2. 岩木伸樹 3.光武亜矢子 4.矢野拓 5.小池規文
6.平川真由 7.平川秀人 8. 長谷川雅 9. 花田楽和
10.ティモチ・クタレン 11.阿部智則、 以上11名
大阪会場
- 横川咲 2. 中村篤志 3. 檜尾信吾 4. 岩崎弥太郎 5. 西田将 6. 松下博昭
- 小林光吉 8. 松原幸平 9. 光永雄一 以上9名
事務局
渡邉直人
■生ハム関連商品の会員特価表とエキスパート資格者向け特価表をそれぞれ、会員限定ページとエキスパート資格者専用ページに掲載しています。
■イタリアワインの商談会のご案内をお届けさせて頂きます。
イタリアワイン商談会 Borsa Vini 2024 公式サイトがオープンしました!
10月7日(月) 大阪:ヒルトン大阪
10月9日(水) 東京:ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
両会場とも商談会は11時から17時です。
大阪は36社、東京は55社のイタリアワイナリーが出展します。
また今年はマスタ―クラスも実施します。
両会場とも一日二回、講師はエットレ・ドナデオ氏です。紹介ワインは公式サイトよりご覧ください。
さらに今回はイタリア・ヴェローナで毎年開催されるVINITALYの2025年プログラムについて、主催者ヴェローナ見本市協会が来日して特別プレゼンテーションを実施します。
■モンテネバド社のセミナーをご紹介致します。
テーマは2つ、
1.生ハムの表面にできる白い結晶:チロシンだけではない。
2.イベリコ・ハムの純血と掛け合わせでは味覚的な差ばかりではなく、腰骨の形状が異なる。
スペイン語のセミナーですが、ご興味のある方は是非ご覧ください。
■9月2日月曜日午後に開催されますコク研究会2024公開シンポジウムのご案内をさせて頂きます。
対面とオンライン共に無料です。お申込みは、こちらのサイトから
https://jasts.com/others/8346/
■エキスパート資格認定試験対策東京セミナーを開催いたしました
7月20日エキスパート資格認定試験対策東京セミナーを開催致しました。
受講者の皆様の真剣な学ぶ姿勢、9月の本試験で必ずや良い結果となると信じております。
#JCHA #生ハムのエキスパート資格 #生ハムの知識と実技
■御礼とご報告
昨日、無事に本年度のエキスパート資格認定試験対策セミナー申込みを締切させて頂きました。沢山のご参加、有難うございます。 なお、明日以降、当協会のウェブサイトにて当協会会員様限定にて、対策セミナーと本試験への見学者募集を開始させて頂きます。 先着5名様となります。何卒奮ってご応募ください。
■服部津貴子最高顧問chevalier受章のお知らせ
6月5日フランス大使館にて、 当協会の最高顧問をお願いしております服部津貴子会長が、フランス共和国 農業食糧主権省より農事功労章 シュヴァリエを受章されました。 服部先生の受賞の日本側発起人代表が小泉元首相であり、当協会の代表理事渡邉直人を含めた12名の方々が発起人を務めております。 今回は、世界生ハム学会出席のため代表理事の臨席はかないませんでしたが、当協会の渡辺美智子理事が出席されました。
■5月23日に小笠原伯爵邸にてスペインナイト2024が開催されます。
一夜限りの華やかな夜会『スペインナイト』、お時間のある方はぜひご参加ください。お申し込みはこちら。
■昨日4月16日の服部学園訪問(服部津貴子会長、中村教授、小高教授、ミリアン代表)、スペイン大使館、フィデル・センダゴルタ大使閣下への表敬訪問をし、渡邉直人代表理事とハモンラバーズのミリアン代表が懇談しました。 大使閣下には、ミリアン代表が世界生ハム学会の主催者のメンバーであり、渡邉直人代表理事が科学者委員会のメンバーであり、今後の協力打合せのためミリアン代表が初来日したことを報告させて頂きました。
■いつも当協会の活動にご協力頂いているパエリア協会のイベント、パエリア・タパス祭りが今週末に横浜にて開催されます。お時間のある方は、是非ご参加ください。事務局
■世界的生ハムのプロモーター、ハモン・ラバーズのミリアン代表が当協会の招聘により今月14日に来日されます。なるべく会員の皆様にお会いして頂ける機会を作りたいと思います。出来る限り順次会員の方々のお店も訪問させて頂きたいと思います。是非一緒に世界の生ハムの現状を知り、楽しく生ハムを語り合いましょう。
■ホテルニューオータニにて4月9日に開催されるアンダルシア州製品展示会のご案内をさせて頂きます。お申込みは添加のQRコードからお願い致します。
事務局
■第12回世界生ハム学会からのウェビナーのお知らせ
3月12日午前1時半からD.O.P.ハブーゴの会長とスペイン農水省品質管理研究所副所長によるウェビナーが開催されます。
内容とアクセス:
GoToWebinarにて、Jabugo PDOと共催でXIICMJのプレゼンテーションを開催いたします。 この機会に、ギジェルモ・ガルシア=パラシオス ハブーゴPDO統制委員会会長と、ハビエル・マテ MAPA食品品質管理・農業食品研究所副所長が参加し、生ハムの世界における差別化された品質の数値とその将来についてのビジョン。 また、世界ハム会議の新年度についての詳細が話し合われ、会議への品質数値の適用に関するあらゆる質問にお答えします。
■3月14日のモンテ・ネバドによるセミナーのご案内
内容:生ハムの味覚に付いて詳しく解説予定です。ご興味のある方、味覚に付いてのスペイン語表現にご興味のある方は是非ご覧ください。
■ハモン・セラーノ協会主催コルタドール研修派遣者決定
応募者4名から厳正なる理事会協議の結果、ハモン・セラーノ協会が主催し、5月13日から16日まで4日間スペインにて行われるコルタドール研修に下記の会員を日本代表として派遣することが、2月7日の理事会にて決定しました。
派遣者:作元典子エキスパート。
5月13日〜15日セゴビアのモンテ・ネバド社のCampus del Jamo’nにて研修し5月16日マドリッドのハモン・セラーノ協会本部を訪れ、同協会が初めて認定するコルタドールに認定されます。
日本以外にも、フランス、ドイツ、オランダ、スウェーデン、メキシコ、アメリカから1名の代表が参加研修を行い、同協会の正式コルタドールに任命される予定です。 事務局
■フェルミンチョ様の能登震災協賛チャリティーイベント2月17日開催です。
■第12回世界生ハム学会からのお知らせをお届けします。
第12回世界生ハム学会は、本年6月5日から7日までスペインのサフラにて開催されますが、大変名誉なことに、同学会の名誉総裁にフェリペ国王が就任されることになりましたことをご報告させて頂きます。事務局 #世界生ハム学会 #フェリペ国王
■モンテ・ネバド社の次回セミナーの案内
1月12日早朝、午前1時という時間ですが、ハモン・セラーノ協会のペドロ・ロドリゲス・マリン統括部長による講演です。スペインの生ハムがEUに輸出開始となった記念すべき年、1989年の経緯やハモン・セラーノE.T.G.の認定の経緯など興味深いお話があります。
下記に内容説明の概要をお届けします。
「1989年5月15日、スペインからヨーロッパへの生ハムの輸出が始まりました。 どのようにして輸出が始まったのでしょうか? 品質や生産の面でどのような変化があったのでしょうか? 原料や製品はどのように進化してきたのでしょうか? セラーノハムETGは何を意味したのでしょうか? ハモン・セラーノ協会は市場開拓にどのような役割を果たしたのでしょうか?これらの質問に対する答えやその他の逸話を知りたい方は、ぜひご登録ください!」
■協会からのクリスマスプレゼントのご案内
通常会員限定の動画「エキスパート対策セミナー」を期間限定で一般の方々に今月11日から25日まで無料公開させていただきます。生ハム好きな皆さん、ぜひご覧ください。
■アイスクリームレビュー誌134号に生ハムのマニュアル出版のことが山田チカラさんのBCN grocと共に掲載されました。
■第12回世界生ハム学会サフラ(エクストレマドゥーラ州)にて開催されます。
– 大会は2024年6月5日,6日,7日にサフラ(バダホス)で開催され、生ハムのバリューチェーンに関わるすべての事業者が一堂に会します。
– プログラムでは、生産工程、品質、官能特性、人工知能とデジタル化、市場と消費などの重要なトピックについて、国内外の各分野で最高の講演者が議論します。
マドリード2023年11月16日:スペイン全国食肉産業協会(ANICE)とスペイン食肉・食肉産業事業連合会(FECIC)が主催し、イベリコ豚専門家協会(ASICI)と白豚専門家協会(Interporc)が協力する世界ハム学会(XIICMJ)は、第12回の開催地と日程を決定致しました。このイベントは2024年6月5日、6日、7日にサフラ(バダホス)で開催され、専門家たちは生ハム業界が直面する様々な課題に対応するため、会議のプログラムを構成する様々なブロックで可能な解決策を提案します。
第12回CMJの組織委員会会長であるフリオ・タピアドール氏は、「スペインで最も美しい地域のひとつであるエクストレマドゥーラ・デヘサの中心地で開催されるこの新しいCMJは、スペインの偉大な美食の宝石のひとつである豚を生産するために必要な資源をすべて備えており、我々の豚の飼育に最適な場所である」と述べた。
サフラのフアン・カルロス・フェルナンデス市長は、「サフラと生ハムの世界には、紛れもないつながりがあります。ここには、重要なビジネス、ASICIやAeceriberのような専門組織、研究所…そして、非常に強力なリンクとして、国際畜産見本市があり、原産地呼称を含む生ハムに関して、伝統的に専門的な会議のための理想的な環境を備えている」と述べました。
プログラムは、国内外から各テーマに関する最高の講演者を招き、技術的、技術的な問題だけでなく、市場、コミュニケーション、国際化など、ビジネス上の諸問題を分析します。
そのため、この分野にとって重要な変革期にこの新しい会議では、生産とマーケティング、人工知能、品質、官能特性、栄養、マーケティングにおける新しいトレンドを取り上げることになります。
2022年にセゴビアで開催され、400人以上の専門家が集まった前回の成功を受けて、主催者はかなりの参加者を見込んでいます。
例年通り、ウェブサイト(www.congresomundialdeljamon.com)が主要なプラットフォームとなり、プログラムに関するすべての情報や大会の最も重要な活動などが掲載されます。また、インスタグラム、X、フェイスブック、リンクトイン、ユーチューブ上の第12回世界ハム会議のプロフィールでも、常にハッシュタグ#XIICMJの下で見ることができます。
世界生ハム学会について:
世界ハム会議は、2001年にコルドバで開催された第1回大会以来、世界でもユニークなイベントであり、この分野の何百ものオペレーターが参加する同じフォーラムで、進歩や問題を一堂に集め、共有することができたという事実により、これまで並外れた成功を収めています。
目的:生ハムの生産、研究、マーケティングを深く扱うこと、栄養学とガストロノミーにおける最新のトレンドとイノベーションを紹介すること、このセクターの商業効率を向上させるのに役立つ成功事例と最良のマーケティング・販売手段を研究すること。このようにして、この会議は、五大陸における生ハムの名声と、世界的な基準であるこの部門の重要性を高め、消費を促進することを目的としている。
■本年は、生ハムの日を11月11日ではなく、11月12日のお昼13時から例年通り表参道バンブーにて開催しました。
お陰様で、沢山のお客様にご来場いただき、また日曜日にも関わらずフィデル・センダゴルタスペイン大使閣下ご夫妻にもご臨席頂き、今年のエキスパート資格認定者への認定証授与式を開催させて頂きました。 その後は、Yunaさんのフラメンコギター演奏などお楽しみ頂きながら、5種類の生ハム(イベリコハム・ベジョータ100%イベリコ、ハモン・セラーノ・グラン・レゼルバ、プロシュット(USA)、とことん豚のハモン・デ・みなかみ、小豆島オリーブ豚の生ハム)、そして拘り生産の年間1,000本足らずしか生産されないスペインのナチュールワイン各種、スペインのワインとカバのGran Gesta各種、日本酒や国産ジン各種、株式会社キムラのビール・マオウ・シンコエストレージャス・セッションIPA、そしてミネラルウォーターは、スリーボンド貿易提供のソラン・デ・カブラスをお楽しみ頂きました。
生ハムの賞味の仕方は、9月に出版したマニュアルに沿った方法にてお願いしました。
お口の肥えた皆様からとても高い評価を頂き、当協会として第9回の生ハムの日をこれまでになく、高いレベルで開催出来たことをご報告させて頂きます。
■日本食糧新聞に9月21日にスペイン大使館大使公邸にて開催されたマニュアル出版記念式典とマニュアルの案内が掲載されました。
■当協会の小西幸雄理事が、この度厚生労働省から卓越した技能技能者(現代の名工)に選ばれました。
今月13日月曜日に授与式が行われます。これからも当協会を高所からご指導して頂きたいと思います。協会員の皆様と共に心からお祝い申し上げます。
■2023年エキスパート資格認定試験合格者発表
東京会場合格者8名(受験順)敬称略
山田 章夫、帆足 和彦、白井 賢一郎、受川 直広、月橋 昭人、河村 勇治、新倉 孝之輔、嶋野 亜吐夢
高得点者3名
- 新倉 孝之輔 2. 月橋 昭人 3. 嶋野 亜吐夢
100gの皿高得点者1名
帆足 和彦
大阪会場合格者5名(受験順)敬称略
古川 裕、高山 由佳理、池口 杏子、松木 彰秀、城 章洋
高得点者3名
- 城 章洋 2. 松木 彰秀 3. 古川 裕
100g の皿高得点者1名
高山 由佳理
以上
■マニュアル出版を畜産日報社のウェブサイトに掲載されました。 https://www.ssnp.co.jp/meat/522041/
■小笠原伯爵邸のシェリーウィーク特別企画のご案内をさせて頂きます。シェリーと合わせて勿論100%イベリコのベジョータをお楽しみ頂けます。
■「生ハムのマニュアル出版記念式典」が世界生ハム学会会報に掲載されました。表題:「生ハムの専門書が日本に到着」
訳文: 2021年にヘスス・ベンタナス・バロソ博士とアントニオ・・ロドリゲス博士が市場のニーズに応えた生ハムのエキスパートのマニュアル『コルタドールとソムリエ向け』を出版した。
消費者の要求はますます厳しくなり、この分野は専門化する傾向にある。 本年 9月21日、フィデル・センダゴルタ大使ご夫妻のご臨席のもと、在日スペイン大使館公邸にて、2年の歳月をかけて作成されたこのマニュアルの日本語版が、報道関係者向けに正式に発表された。
今日まで、日本の書籍店でワイン、オリーブオイル、チーズ、パンの専門書は沢山見つけることができる一方、生ハムの専門書は全く販売されていない現状であった。
このマニュアルは、生ハムのコルタドール、ソムリエ、レストラン関係者、生ハムを取り扱う方々(品質やマーケティング担当)、食肉製品関係者、販売店店頭スタッフ、流通会社、ガストロノミック・ツーリズム関係者、そして生ハムのことをより深く知りたい人を対象としている。このマニュアルの中では、生ハムの文化と品質、生ハムの種類、カット、試食と試飲、健康と栄養、生ハムの管理と表示などの側面が深く扱われている。 生ハム、その製造方法、スライス、そして消費に関する知識を広げることは、スペイン美食の王者である生ハムを扱うすべての人にとっての必須課題となっている。
■「生ハムのマニュアル出版記念式典を盛大に開催」
2023年9月21日木曜日午後13時からスペイン大使館公邸にてフィデル・センダゴルタ大使閣下ご夫妻、フェルナンド・エルナンデス商務部部長、モンセラット・カラスコ商務官、またイタリア大使館ジャンルイジ・ベネディティ大使閣下の名代としてイタリア大使館商務部アンナ・イレーレ商務官をはじめ、多くの来賓のご参列を頂き、また協会会員とこのマニュアル出版のためのクラウド・ファンディングにご協力頂いた皆様にご参加頂き、「生ハムのマニュアルの出版記念式典」をスペイン大使館公邸にて開催致しました。 お客様には大使公邸の玄関広間にてウエルカム・ドリンクをお召上がり頂きながら、開会の13時まで暫くご歓談をして頂き、13時丁度に開会の挨拶を総合司会の篠崎新平氏がされ、 第一部のフィデル・センダゴルタ大使閣下、エルナンデス商務部長、服部津貴子当協会最高顧問、賛助会員花田利喜代表取締役社長のご祝辞挨拶で式典は、始まりました。 大使閣下からは、「熟成生ハムは、日本市場は現在拡大中の市場であり、そのポテンシャルは高く、今回のイベントが輸出拡大に大きく貢献する」と協会への謝意を示されました。 第二部のプレス発表では、渡邉代表理事から「生ハムのマニュアル」で初めて生ハムの2つの大切な技術、つまり生ハムのカッティング技術と生ハムの正しいテイスティング方法を解説していることが説明された。また、2015年にフランスのトゥールーズにて開催された第8回世界生ハム学会での世界組織と資格制度の提案の流れの中で、共通の知識体系の必要性からこの「生ハムのマニュアル」が生まれ、出版された経緯の説明があった。
第三部は、アトム株式会社花田利喜社長の乾杯で始まり、
3種類の生ハム、①イベリコ・ハム・ベジョータ100%イベリコ、②ハモン・セラーノI.G.P.トレベレス、③国産とことん豚の2年熟成生ハムと様々な酒類が提供され、お客様に生ハムとのペアリングをお楽しみ頂いた。
酒類の内容は、シェリー・マンサニージャは、ベネンシアドーラ・チャンピョンの作元典子氏とユニオンリカーズ株式会社の馬場祐治氏がベネンシアドールの妙技を披露し、カバは賛助会員の鷹正インターナショナルのカバ・グラン・へスタのロゼとブリュット、フレンチF&Bのスペインワイン、株式会社キムラの竹部俊也氏からビール・Mahouがサービスされた。 パーティーでは、福田大治氏によるスペインのフラメンコギター演奏があり、ご来場頂いたお客様から大喝采を浴びて、お祝いムードが最高潮に達した。
2015年に当協会は設立されました。その協会設立の大目的の一つである世界共通の生ハムの知識体系を構築することをこの「生ハムのマニュアル」出版という形で実現できました。 協会の設立趣旨を理解される会員の皆様、お客様とご一緒にお祝いをできたこと、厚く御礼申し上げます。
一般社団法人日本生ハム協会
代表理事
渡邉直人
■モンテ・ネバド社の次回セミナーの案内をお知らせします。
内容は、10月5日24時、2022年サロン・デ・グルメコルタドール競技会優勝者
Mirko Giannellaによるイタリアの生ハム、豚、製造方法、品質などの解説です。
■マニュアル出版式典の様子が食肉速報にて掲載されました。
■生ハムエキスパート試験、今年は東京・大阪同日開催です!
ご応募お待ちしております。【10月7日18:00締め切り】
【東京会場】https://passmarket.yahoo.co.jp/my/event/menu…
【大阪会場】https://passmarket.yahoo.co.jp/…/detail/02qng7wvbzw21.html
■皆様、お待たせ致しました。今年も「生ハムの日」のイベントを開催致します。ワインやシェリーと共に、皆様に楽しんで頂ける予定です。 お申し込みはこちら。
■”ますます”スペインが好きになる、大阪のスペイングルメイベント第二弾「MÁS MÁS SPAIN」が今年も開催されます。大阪有名スペイン料理店とスペイン各地のワイン・シェリー・ビールをワンコインからお楽しみいただける夢のイベントです!お近くの方はぜひお立ち寄りください。
■皆様のご支援ご協力により、遂に生ハムのマニュアルを出版します。
皆様のご支援ご協力により、遂に生ハムのマニュアルを出版します。 2015年6月、フランスのトゥールーズで第8回世界生ハム学会が開催された際、著者のヘスス・ベンタナス博士と渡邉代表とフランスの生ハアカデミーのタウザーネ会長との共同提案で、各国の生ハム協会による世界組織と生ハムの資格制度を科学者委員会に提案したところ、全員がこれを受け入れ、私たちのこの協会JCHAが同年10月に、フランスの協会AFDJSが2016年に誕生致しました。 今回のこのマニュアルは、当時の世界組織における統一的な知識体系の確立というアイデアに基づいて作成されています。ワインの職業として有名な「ソムリエ」という名前も元々は食肉製品・生ハムを扱う人の呼び名から派生していること、生ハムのテイスティング方法やワインとのマリアージュに付いても基本的な知識を記しています。地中海の食文化を語るうえで生ハムとワインの繋がりを理解することをご理解頂けると思います。 そして今、ようやくこの生ハムのマニュアルが日本の書店に並ぶようになります。 ようやく日本で誰でも生ハムの正確な知識を得ることができるようになります。紀伊國屋書店や丸善、ジュンク堂といった大型書店、アマゾンや楽天といったネット書店では今月26日店頭に並びます。
現在、ご紹介できる範囲内では、紀伊國屋書店新宿本店、丸善丸の内本店、ジュンク堂池袋本店、丸善名古屋本店、蔦屋書店広島店あたりでは発売と同時に陳列されます。
※上記以外の書店でも、1冊~数冊が並ぶ書店は多々ありますし、店頭在庫が無くても書名と出版名を伝えれば(取り寄せになりますが)購入は可能です。 また、インターネットから検索できるネット書店、リアル書店には以下のような内容紹介を送信しています。
生ハムのマニュアル ヘスス・ベンタナス(著/文) – ごま書房新社 | 版元ドットコム (hanmoto.com)
当協会の2015年設立当初の大目標の一つが、皆様のお陰で達成されることとなります。
心より皆様に感謝申し上げます。
帯には、当協会会員であり、フレンチの巨匠東京ドームホテル鎌田名誉総料理長とイタリアンの巨匠ポンテベッキオの山根シェフの推薦を戴いております。
巻頭には、駐日スペイン大使・フィデル・センダゴルタ大使閣下、駐日イタリア大使ジャンルイジ・ベネデッティ大使閣下、当協会最高顧問服部津貴子会長、当協会の賛助会員アトム株式会社花田利喜代表取締役社長の推薦文を頂いております。
フィデル・センダゴルタ大使閣下にはこのマニュアル出版の意味を評価頂き、大使閣下のご厚情により、大使公邸にてマニュアル出版記念式典を開催させて頂く予定です。
イタリアのジャンルイジ・ベネデッティ大使閣下は、1996〜97年のプロシュット輸入解禁時の担当をされていた経緯から、このマニュアルの価値を高く評価して頂き、推薦文を頂きました。
服部津貴子先生には、生ハムがムードフードの典型的食べ物で、栄養豊富なことをご推薦頂きました。
この出版への多大なご援助を頂いた花田利喜社長には、このマニュアル出版への大変な応援のお言葉を頂きました。
私、渡邉からは、挨拶と共に現在日本でも猛威を振るっている豚コレラの危険性に付いて、長期熟成により豚コレラのウィールス不活性化することを述べております。
著者のヘスス・ベンタナス博士の了解を頂き、 巻末には、篠崎新平エキスパート資格試験審査員長と川端極実行委員長による実践的な生ハムのカッティング方法を解説しています。最近は、パルマでも生ハムのカッティング競技会が開催されており、ナイフカットの重要性が世界的に認識され始めています。そして、巻末に協会の役員とともにJCHAエキスパート資格を取得されたエキスパート認定者の方々のお名前も記載しております。
生ハムの正しい知識を知って、奥深い生ハムの食文化や地中海食文化を一緒に勉強しましょう。
#マニュアル #生ハム #エキスパート #正しい知識
■第二回早稲田大学スペイン語研究会コラボの生ハムセミナーを8月27日に開催致しました。
スペイン語を学ぶ学生さんにスペインを理解するために絶対必要なスペインの食。新型コロナ禍の時期に始まった当協会と早稲田大学スペイン語研究会との食レポ企画。新入生の方々に、先づは生ハムの基礎知識をご理解頂きました。みなさん、グラン・レゼルバのハモン・セラーノを味わうばかりではなく、コルタドールに挑戦‼️日本の生ハムとの違いを説明出来るスペインの食に熱心な学生さんがこれからスペインレストランを訪ねて歩きます。お店の方々より生ハムに詳しいかも知れません。
■次回のモンテ・ネバド社のセミナーをご紹介致します。
タイトル: 生ハム製造工程における主な課題を解決するための非損的技術とモデリング。 生ハム製造においてどのような課題があるのか? 非損的な技術はあるのか? どのようなパラメータを測定できるのか? モデリングとは何か?どのように適用できるのか? 実際に生ハムを製造する場合、どのように品質管理を行うか、とても大切なテーマです。(生ハムを傷付けることなく管理出来るのか?など) 言語はスペイン語ですが、ご興味がある方は、参加登録を是非。
■皆様のご協力により、62名のサポーターの方々にご協力頂きました。皆様に心から御礼申し上げます。生ハムの正しい知識普及をこれからも努力して参ります。JCHA事務局
■京都TioPePeのマヌエルオーナーから協会宛にお礼が届きました。
——————————————————————————————————- 協会の皆様のお陰様でイベントは、沢山の来場者の方々があり、寄付されたものを買って協力して頂きました。 スペインの飲料水、カバ、生ハムの教本、装飾品などなど。協会の皆様、渡邉さん、本当にありがとうございました。 素晴らしい参加ご協力、そしてまた様々な協力者を紹介してくれて本当にありがとうございました。 チャリティーイベントは、本当に成功でした。ありがとうございました!
TioPePe オーナー
マヌエル・モンパル
■今年のエキスパート資格認定試験対策セミナーのYouTubeをアップしました。自分が切る生ハムは何なのか?実践的実技で、歩留まりを上げる方法は?セミナーでは分かり易い説明を提供しています。YouTubeをご覧になると、お分かり頂けます。
【大阪会場ダイジェスト】
【東京会場ダイジェスト】
■7月23日に東京と大阪にて開催されたエキスパート資格認定試験対策セミナーのご報告
■8月4日深夜0時の次回モンテ・ネバドのセミナーは、ポルトガルの生ハムがテーマ。D.O.P.とI.G.P.の産地に付いても解説。当協会の教本を参考にしながら視聴することをお勧めします。
■バルセロナ文化センターでのチャリティーイベントに株式会社キムラ様からご協力頂きました❗️
「マオウ・シンコ・エストレージャス・セッションIPA」を2ケース
株式会社キムラ様、当協会の活動に賛同して頂き、有難うございます。 事務局
■ JCHAの会員である、スペイン料理店Tío pepe様が6月に火災に遭い、営業出来ない状況です。
再建を応援するために、バルセロナ文化センターで開催されるチャリティーイベントへの 寄付やバザーへの出品等ご協力をお願い申し上げます。
#JCHA #jcha #ティオペペ京都 #tiopepe #バルセロナ文化センター #tíopepe
■エンリケ・トマス日本出店の続報
ニュー・バルセロナ・ポスト紙の要約をお伝えします。
ニュー・バルセロナ・ポスト紙は、7月3日月曜日にCASA SEATの講堂で、9月に復活するニューバルセロナのシーズンの最後のセッションを開催しました。ゲストには、生ハムの専門家エンリケ・トマスと、昨年11月にミシュランの3つ星を獲得したバルセロナの象徴的なレストラン、コシーナ・エルマノス・トーレスのオーナーであるシェフのセルジオとハビエル・トーレスが参加しました。
起業家、エンリケ・トマス(バダロナ、1966年)は、ニュー・バルセロナ・ポストの読者と本当のサクセスストーリーを共有します:
イベリコハムの世界的リーダーとなったブランドのバルセロナからの創造。それはすべて、40年前にバダロナのサルト市場に店舗をオープンしたことから始まり、今日ではエンリケ・トマスは2022年に1億300万ユーロの記録的な売上高を達成した会社であり、今年は倍になると予想されています。
このグループは、主にスペインに、そしてフランス、イギリス、イタリア、アンドラ、およびメキシコ、アルゼンチン、ペルー、ドミニカ共和国、米国などのアメリカの米国などのアメリカのさまざまな国でも事業を展開しており、テキサスに存在し、最近ではマイアミ(フロリダ)に上陸し、130以上の店舗を持っています。
今年、エンリケ・トマスは生ハム店を日本に展開予定で、地元のパートナーと一緒に東京と京都に5店舗をオープンする予定です。
同社はまた、空港の大手オペレーターになり、さまざまなケータリング形式を立ち上げ、エルプラット空港の自動販売機を管理するための入札を獲得しました。
いわゆるフーディーズスペースなど、これらすべての提案を開始するために、エンリケ・トマスはアルベルトト・アドリア、ナンドゥ・ジュバニー、カルロス・アベジャンなどの有名なシェフと定期的にコラボレーションしています。
彼の最新のコラボレーションの1つは、3星のトーレス兄弟とのコラボレーションであり、モーメント・エステルーラースのセッションで語っています。
■エキスパート資格認定試験対策セミナーは、お陰様で好評にて募集締め切りとなりました。
■2023年7月1日服部栄養料理研究会のオリーブオイル料理マリアージュのセミナー。本日の生ハムは、篠崎審査員長のカットによるイベリコハム・ベジョータ。服部津貴子会長先生と関口先生から生ハムのことをご紹介して頂きました。様々なオリーブオイルをお料理や生ハムに合わせてマリアージュを勉強致しました。生ハムが美味しい❗️との沢山のお声を頂きました。
■生ハムのエキスパートのマニュアル出版のクラウドファンドをご案内させて頂きます。 #JCHA #jcha #日本生ハム協会
■7月に入会される方のご紹介
【個人会員】鎌田 昭男様
東京ドームホテル名誉総料理長。日本のフレンチ業界の重鎮。
2007年 フランス共和国農事功労章シュヴァリエ受章
2012年調理師関係功労者厚生労働大臣表彰受賞
2013年 卓越した技能者(現代の名工)受賞
入会にあたってのコメントとして、「食文化として生ハムが大切なものであり、その価値と美味しさを広める活動に協力したいと思います。」と述べられています。
■モンテ・ネバド社の次回キャンパス講座をご案内致します。
日時:7月7日午前0時開催です。
使用言語:スペイン語
内容は、「生ハム製造時のリステリア菌対策」です。
どこにでも生息するリステリア菌、食肉加工品の製造時に 欠かせない対策です。 生ハム製造に携わる方々に有益な講座です。
事務局
■6月17日服部学園の西洋料理クラブ・ルナ・ラパンにて、関口先生の調理講習会が開催され、イベリコ・ハム・ベジョータも取り上げて頂きました。渡邉代表から料理界の先生方も多々居られる参加者の方々に日本の生ハム市場の説明とマニュアル出版計画をお話しさせて頂きました。
■イタリアンの巨匠で当協会会員の山根大助様が、明日(6月17日)のTBSのサタデープラスに出演されます。是非ご覧下さい。#JCHA #山根大介 #サタデープラス
■7月1日に服部学園にてオリーブオイルのセミナーが開催されます。当協会の最高顧問、服部津貴子先生が解説されます。ご興味有る方は、早めにQRコードからお申込みください。
■大阪ポンテベッキオ様からのスペシャルなご案内、先着80名様
■エキスパート認定資格試験セミナーと試験が、PR-FREEにてリリースが紹介されました。
■今週27日、28日、阿佐ヶ谷の馬橋稲荷神社にてパエリアサミットが開催されました。お天気に恵まれ、沢山の地域住民の方々がお見えになり、大盛会。当協会の廣瀬会員もリコバーガーと言う、大好評の生ハムいりハンバーガー🍔を販売。またパエリアコンテストには、大阪AUPA様、浜松エル・カミーノ様が参戦。その腕前を披露されていました。
■5月25日小笠原伯爵邸にて4年ぶりのスペインナイトが開催されました。
心地よい初夏の夜、満員のお客様でスペインを楽しませて頂きました。赤を基調とした情熱的雰囲気、お料理、お飲み物、フラメンコ💃、フラメンコギター、お土産、どれも一流で、感激致しました。当協会のエキスパートの方々も大活躍。センダゴルタスペイン大使もお越しになり、大変楽しい一夜となりました。ご盛会、おめでとう㊗️ございました。事務局
■今月27日、28日に阿佐ヶ谷の馬橋稲荷神社にて開催されるパエリアサミットに当協会会員の方々が参加されますので、ご案内させて頂きます。
浜松のスペインレストラン・エルカミーノ中野様、大阪のスペインレストラン・AUPAの松木様です。素晴らしいお料理の腕前ですので、是非皆様お立ち寄り頂き、パエリアコンクールでの応援を宜しくお願い申し上げます。またパエリアをお楽しみください。チャリティーの巨大なパエリアもお召し上がり頂けるとのことです。
■京都スペイン祭りが6月3日4日に開催されます。
当協会からは、レストランティオペペ様がお料理を提供。 生ハムのセミナーは、高倉小よこバルの横川会員がされます。 また、横川様はイベリコハムとハモン・セラーノの販売もされます。 皆様、ぜひ切り立ての生ハムをお召し上がりください。
JCHA一般社団法人日本生ハム協会 事務局
■5月27日(土)28日(日)の2日間、阿佐ヶ谷の 馬橋稲荷神社 では、年に1度のパエリアの祭典「 パエリアサミット 2023 ( Paella Summit 2023 ) 」に生ハムを使用したハンバーガー・リコバーガーをキッチンカーにて出店されます。
商品説明
都内で人気のキッチンカー
グルメバーガーのトナオ屋
創作バケットランチのヒーローズファクトリーのコラボレーション商品です! その名前はリコバーガー! 上質な生ハムを使った、甘じょっぱい新感覚のオリジナルバーガーです。 とてもクセになる味わい、やみつきになること間違いなしです。 ぜひお試しください!
なお会場では、超大鍋3m チャリティーパエリャ1500食や参道バル、国際パエリアコンクール 日本代表選考大会等が楽しめます。
■今月21日に山田チカラ様がスペインバル・BCNgrocをレストランの1階にオープンされます。山田チカラさんのタパスと生ハム、カバやワインなどを気軽にお楽しみ頂けます。是非ご利用ください。
■バー篠崎の2号店が5月8日19時からオープン致します。本店の直ぐ近く。是非お立ち寄り下さい。
https://www.instagram.com/bar.lampyglass/
■次回モンテ・ネバド社の生ハムセミナーは、当協会の海外顧問、フランスの生ハムアカデミー会長アルマンド・タウザーネ氏がフランスの生ハムのD.O.P.とI.G.P.に付いて解説します。5月4日日本時間0時からです。
■当協会の賛助会員鷹正宗株式会社様のイベントが醸界タイムスの記事に掲載されました。醸界タイムスの記事はこちら
#JCHA #日本生ハム協会 #鷹正宗 #醸界タイムス
■次回モンテ・ネバド社のキャンパスからお届けする講座の内容は、熟成ハムの香りについてです。ご興味ある方は、是非ご覧下さい。事務局https://campusdeljamon.com/
#JCHA #日本生ハム協会 #熟成ハム
■3月28日に当協会の賛助会員・鷹正宗(株)の日本酒と焼酎を福岡にある5ヵ国の領事館の方々へ紹介するイヴェントがあり、生ハム(スペインのハモン・セラーノ)、お寿司、和牛の炭火焼とのペアリングを楽しんで頂きました。
各報道機関の報道内容を下記にお知らせします。
NHK
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230328/5010019742.html
KBC 九州朝日放送
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=9891819&ymd=2023-03-28
https://www.youtube.com/watch?v=nasDbRXxT-M
テレQ
https://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2023032800000001
これから益々日本酒・焼酎と生ハムのペアリングを楽しんで頂ける機会が増えますことを期待しています。事務局
■3月30日に当協会の花田専務理事がフィデル・センダゴルタスペイン駐日全権大使閣下を表敬訪問されました。当協会の今年のイベントへのご協力や両国のガストロノミーの大切さをお話しされました。
■生ハム・エキスパート資格試験対策セミナーのご案内
エキスパート資格認定試験対策セミナーを東京と大阪にて同日に開催致します。日時:7月23日(日)13:00~16:30
参加費:13,000 円
応募締め切り:6月30日(各会場先着14名様)
場所:東京会場、表参道バンブー: 東京都渋谷区神宮前 5 丁目 8 番 8 号
大阪会場、エル・ポニエンテ本店:大阪市中央区北浜2丁目1番21号
詳しくはこちら
■2023年パエリアタパス祭りが日比谷公園にて4月14〜16日開催されます。今年は当協会から2名の方々が参加されます。①昨年大好評の廣瀬会員の生ハムサンドのキッチンカーと②バスチー先生のブースで作元エキスパートが生ハムのスライスを販売されます。今年はお酒も有り❗️皆さん、是非お立ち寄りください❗️
詳しくはこちら ■2023年3月29日(水)19:00~ BANDAグランフロント大阪にて、生ハム×ナチュラルワインのセミナーを行いました。
講師は谷垣由里子エキスパート、三宅良輔氏(アカデミー・デュ・ヴァン講師、WineLab.takuvin代表)、川端極エキスパート。
会場はスペインバルBANDAグランフロント大阪店
資料作成、講義、活動レポートは谷垣エキスパートにて行っていただきました。
ワインのセレクト、説明は三宅先生に行っていただだきました。
生ハムカッティング実演は川端エキスパートに行っていただきました。
8種のワイン、2種のシェリー酒をスペイン産(トレベレス)生ハム ハモンセラーノ20カ月熟成とのマリアージュを楽しみながら、生ハムの製法や歴史などについて生ハムを楽しむことを目的に活動を行った。
■11月11日は生ハムの日。
第七回生ハムの日をシェリーウィークとのコラボで初めて開催致しました。ホルヘ・トレド駐日スペイン大使閣下ご夫妻、モンセラット・カラスコ商務アタッシェ、服部津貴子最高顧問、全日本司厨士協会大西理事長ご夫妻、在日フランス大使館堀上席担当官、峯貿易担当官ご臨席にて、世界で初めて生ハムのエキスパート認定資格を取られた4名の方々、小熊皓太氏、小川透氏、川端極氏、河合萌希氏への認定証授与式とプレス発表を行いました。生ハムの小売り市場で、劇的な変化が生じていること、嘗て無い程の変化の中で、当協会の「正しい生ハムの知識普及」が如何に大切か、報道7社とご来場の皆様に説明させて頂きました。ご参加頂きました皆様には、心ゆくまで2種類のイベリコ・ハム・ベジョータ、ハモン・セラーノ、バイヨンヌ、パルマ、アグー純血の全部で6種類の生ハムをご試食頂きました。シェリーは、シェリーウィークとして日本で考えられる最高の豪華なおもてなし。ユニオンリガーズのアルフォンソ社長自らラ・ヒターナをアピールして頂き、明比シェリー委員会代表とベネンシアドール日本チャンピオンの作元典子さんのサービスで、そしてミリオン商事の幸田部長自らエミリオ・ルスタウ10種をアピールして頂きました。更にスペインの日本酒コンクールで金賞を受賞した鷹政宗株式会社様の勝鷹と焼酎の筑紫の坊主と生ハムのマリアージュをご堪能頂きました。
年々盛り上がるジャンケン大会では、白トリュフ、各種生ハム、最高のオリーブオイル、シェリーが皆様へ提供させて頂きました。皆様、ご参加下さいまして、有難うございました。
一般社団法人日本生ハム協会
代表理事 渡邉直人
【これは、生ハムの日の第一報で、改めて解像度の良い写真で、協会として正式な生ハムの日の報告をさせて頂きます。】
■アカデミー・ドゥ・ヴァンにて生ハムのエキスパート資格のための講座を行いました。それはそれは、皆さん熱心に受講され、その熱でイベリコ100%ベジョータも蕩ける状態でした。今年は4回のシリーズで、カットの基礎をしっかりと学んで頂きます。
■アカデミー・ドゥ・ヴァン青山校にて生ハムの講座を開催します。
生ハムのエキスパート資格を目指す方、生ハムの切り方に興味がある方、また生ハムが好きでもう少し生ハムをしっかりと勉強したい方々に最適な講座です。
生ハムとワインのマリアージュも楽しみな 4回の講座で、講師も専門家が3人付く豪華な企画です。
もう募集を開始しておりますので、お申込みは直接アカデミー・ドゥ・ヴァン
青山校 生ハムエキスパート資格のための講座生ハムの基礎から飲料とのマリアージュまで | ワイン初心者からソムリエ資格取得まで – ワインスクール アカデミー・デュ・ヴァン (adv.gr.jp)へお願い申し上げます。
10月20日水曜日と10月24日土曜日スタートの2コースを予定しています。
■皆様お待ちかねの「生ハムの日」のチケット販売を開始致しました。
新型コロナ感染問題の中ですが、11月11日の生ハムの日は、新型コロナ感染問題も下火になり、昨年同様に思いっきっり楽しんで頂けると信じています。思いっきり生ハムとワインを楽しみ、景品をゲットして下さい。勿論感染防止対策は昨年同様に完全対策予定です。チケットはこちらから。
■7月27日にエキスパート資格試験受験予定者を対象にエキスパート資格試験対策セミナーを表参道バンブーにて開催致しました。参加者の5名のコルタドールの方々には、筆記試験の重要な部分の確認、ハモン・セラーノのカットを1人1人、しっかりと確認して頂きました。いよいよ9月8日の本試験にて、生ハムのエキスパート有資格者が誕生する予定です。
■カルソッツを楽しむ会を九段ハウスにて開催致しました。2021.3.6
素晴らしい春の日差しの中、しっかりと新型コロナ対策を行いながら、多くのお客様にカタルーニャの冬の風物詩、カルソッツを山田チカラさんのロメスコで楽しんで頂きました。トレド大使閣下ご夫妻、アレハンドレ政府観光局局長閣下、服部学園の津貴子会長先生をはじめとする先生方、司厨士協会大西理事長ご夫妻、川島健康福祉工学会会長ご夫妻、ワインやオリーブオイルの専門家の方々、スペイン関係のそれぞれの専門家の方々にご参加頂きました。協会からは、花田専務理事、渡辺理事、アンドレア理事、篠崎監事ご夫妻にお客様へのおもてなしをして頂き、皆様に大変喜んで頂くことが出来ました。皆様、本当にご参加して頂きまして、有り難うございました。また、今回の素晴らしい機会を頂きました東邦レオ株式会社様、山田チカラ様、そして会を支えて頂きました作元ご夫妻、嵐田シェフやスタッフの皆様に御礼申し上げます。
一般社団法人日本生ハム協会 代表理事 渡邉直人
■2020.11.11「11月11日の生ハムの日」のイヴェントを開催
今年は、新型コロナ感染問題に対応するため、会に先立ち生ハム協会としては完全な対策を実施。入口での検温、手指消毒、フェースシールドの着用、換気の徹底、更に今回業界への初めての提案となる銀イオン発生装置と銀イオン水を使用した空気浄化装置を導入してお客様の安全対策を行いました。
生ハムをこよなく愛する一般のお客様と共に、主な来場者として、全日本司厨士協会大西理事長、スペイン大使館商務アタッシェ・フェルナンド・デル・クボ氏、イタリア大使館大道敏子シニアトレードマネージャー氏、料理タレントのクック井上氏、YouTuberのゆかりさんをはじめ、業界の重鎮が多く参加して、フランス、スペイン、イタリア、日本の長期熟成ハムや日本製法の短期加工工程のハムを楽しみました。更に、生ハムのコルタドール2017年日本チャンピョンの篠崎新平氏とシェリー酒を一瞬でマイルドな風味にする2015年日本最優秀ベネンシアドールの作元典子氏の妙技が披露されプロの技を堪能しました。
食肉通信社 食
食品産業新聞社 畜産日報(2020年11月13日)
日本食糧新聞(2020年11月27日)
週刊ホテルレストラン誌(2020年12月11日)
■2019.11.11 (19:00-21:00) 生ハムの日2019・スペシャルイベント
会員&一般を対象に、世界各国の切りたて生ハム7種の比較試食イベントを、東京・表参道BAMBOOにて実施。
日本食糧新聞2019年11月18日
Paris-Bistro.com
※取材記事内で日本人の年間生ハム消費量が4gと記載がありますが、4gはパルマハムの年間消費量で、生ハム全体の年間消費量としては21gです。
■2019.10.12 スペイン・ナショナルデー
大使館主催イベントに協賛
■2019.10.9-10 イタリア料理専門展「第9回ACCI GUSTO2019」参加
協会としてブース出展し、本年出版した「生ハム教本」を販売。
■2019.10.5 服部学園にてセミナー実施
世界の料理と食育のシリーズの一環として服部学園にて「生ハムの食文化」のセミナーと生ハムを使用した昼食会を、当協会専務理事の渡邉直人氏を講師に実施。
国産の生ハム、パルマハム、イベリコハムベジョータを試食。服部学園キュイジーヌクラブの会員の皆様ほか、スペイン大使ご夫妻、大西全日本司厨士協会理事長ご夫妻、スペイン大使館料理長にもご出席いただいた。
■2019.3.6 第二回国際カパブランカ生ハム・コルタドーレス競技会JCHA-INTERPORC SPAIN杯開催 (FOODEX2019内インターポークブースにて)
昨年に引き続き、スペインの白豚生産者組合インターポークと日本生ハム協会(JCHA)との共催で生ハム・カッティング職人(コルタドーレス)の腕を競う競技会の決勝戦を実施。
全国から予選を勝ち抜いてきたファイナリスト6名が腕を競う。
優勝者は、スペインで行われる国際大会への出場権を獲得。
■2018.11.11 (17:00-20:00) 生ハムの日2018・スペシャルイベント
会員&一般を対象に、スペイン&イタリアの切りたて生ハム6種の比較試食イベントを、東京・表参道BAMBOOにて実施。
日本食糧新聞(2018.11.19)記事
■2018.10.12 スペイン・ナショナルデー
大使館主催イベントに協賛
■2018.10.3-4 イタリア料理専門展「第8回ACCI GUSTO2018」参加
協会としてブース出展、および、10/3には特別セミナー「日本の生ハムの歴史」実施。
■2018.9.28 (18:30-20:00) 会員&一般向け 生ハムセミナー
「ハモン・イベリコ・ベジョータ」
■2018.9.22-23 ツーリズムEXPOジャパン内スペイン政府観光局ブースにて
来場者向け スペインの生ハムセミナー&試食を実施。
■2018.9.23 Music for Peace ー難民支援のためにー
チャリティイベントに協賛
■2018.9.19 インターポーク主催のコルタドール競技会(スペイン、マドリッド)
2018年3月に選出された日本代表コルタドールを派遣。
■2018.3.7 第一回国際カパブランカ生ハム・コルタドーレス競技会JCHA-INTERPORC SPAIN杯開催 (FOODEX2018内インターポークブースにて)
スペインの白豚生産者組合インターポークと日本生ハム協会(JCHA)との共催で生ハム・カッティング職人(コルタドーレス)の腕を競う競技会の決勝戦を実施。
全国から予選を勝ち抜いてきたファイナリスト6名が腕を競う。
優勝者は、スペインで行われる国際大会への出場権を獲得。
・畜産日報記事_インターポーク杯
・料理王国記事_インターポーク杯
■2018.2.21-26 伊勢丹百貨店「世界を旅するワイン展」
協会として出展、および、ミニセミナー実施。
■2017.11.11 「生ハムの日」記念イベント
スペイン大使公邸にて、プレスリリース&活動報告会&会員向け比較試食会実施。
20171116畜産日報記事
■2017.10.12 スペイン・ナショナルデー
大使館主催イベントに協賛
■2017.9.30 第二回テージョ杯コルタドーレス競技会に日本代表派遣
スペイン、マドリッドにて開催される競技会に、8月の選考会で選出された代表と補欠を派遣。
■2017.8.13 テージョ杯に向けて日本代表選考会実施
小笠原伯爵邸にて、書類選考を経た4名のコルタドールが腕を競った。
■2016.11.11 「生ハムの日」記念イベント
小笠原伯爵邸にて、一般社団法人 日本生ハム協会(JCHA)設立とその活動報告会を実施。
服部津貴子最高顧問から賛助会員に対して、生ハムの講習修了者として、賛助会員バッヂを授与。
料理王国2月号_イベントレポート