中級(生ハムの食文化を説明できる知識)Ⅱにようこそ!
この中級(生ハムの食文化を総合的に説明できる知識)の問題は、100点満点の問題が2つあり、初級認定証の番号を入れて頂くと問題の解答ができる様になります。
中級にて合格点(非公表)を取りますと、画面にて合格の表示が出ます。その合格点のスクリーンショットを添付し、協会事務局へ申請して頂きますと、申請料5,000円のお振込みを確認出来次第、中級認定証をお届け致します。
中級認定証を獲得された方は、2021年4月以降に行われる(新コロナ汚染拡大状況により変更される可能性もあります)生ハムのエキスパート資格試験(実技と口頭試問、受験料8,000円)の受験資格を得られます。 なお、エキスパート資格のためのセミナーは、今後の新コロナ汚染拡大の状況をみてご案内致します。
生ハムの中級資格:生ハムの製品としての規格、法律、原料となる豚という動物に関する知識と生ハムの産地ごとの違い、生ハムの保管や取扱い方法を正しく説明できる知識を修得します。重要な事柄は、繰り返し出題されますので、しっかり正しい知識を身に付けて下さい。
(教本に記載のない難問が数問ありますので、答え合わせの時に正答を確認して下さい。 合格点は、この難問の点数が含まれていないレベルに設定していますので、満点でない場合も試験結果の写メを送付頂くことにより、中級資格取得が可能です。)
生ハムのエキスパート資格:日本の生ハム市場の特殊性を説明でき、生ハムの産地の違い、製品特徴や基本的なマリアージュを説明できる知識を修得します。合格者にはエキスパート資格証とバッジ(有料4,000円)が授与されます。合格者には生ハムのプロとしての活動が可能となり、生ハムの食文化の普及活動を担って頂きます。