去る2019年11月11日、毎年恒例となった生ハムの日イベントを表参道のイタリアン・レストランBAMBOO様にて実施しました!
当日は、スペイン、イタリアだけでなく、世界各国からそろった生ハムがたくさん!
皆さんご存知のパルマハム(Galloni社)はもちろん
スペインバルの定番ハモンセラーノ(Montesano社)
知る人ぞ知る南フランスのジャンボン・ド・バイヨンヌ(Sarrade社)
なんとスイスにも生ハム文化が!(Grischuna社)
ドイツの生ハムはスモークタイプ(Weins社)
日本で「生ハム」として販売されている国産商品も、各国の生ハムとの比較のためにお出ししました。
そして最後は、販売価格トップクラスのハモン・イベリコ・ベジョータ (5 Jotas)!
ひとえに生ハムと言っても、生産地によってまったく違う商品だということがおわかりいただける会になったかと思います。これからも当協会をどうぞよろしくお願いいたします。
取材にいらしていただきましたプレス各社様もありがとうございました!
<取材記事>
※取材記事内で日本人の年間生ハム消費量が4gと記載がありますが、4gはパルマハムの年間消費量で、生ハム全体の年間消費量としては21gです。
日本食糧新聞2019年11月18日
Paris-Bistro.com